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ようこそ見延 庄士郎のHPに
北海道大学・大学院理学院の海洋気候物理学研究室で,気候科学の面から大気・海洋の変動と両者の相互作用の研究・教育を行っています。
e-mail: minobe あっと sci.hokudai.ac.jp
研究
これまで行ってきた主な研究テーマは、次のとおりです。
1990年代後半〜2000年代前半 | 大気海洋の十年スケール変動 |
2000年代後半〜現在 | 中緯度における大気海洋相互作用。 この一連の研究の第一弾であるMinobe et al. (2008)がNature誌の表紙に採用されました。
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1990年代後半〜2000年代前半 | 大気海洋の十年スケール変動/td>
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2010年代 | 海面上昇 |
2010年代後半〜現在まで | 海洋生物地球化学および海洋生態系変動 |
2020年代 | 気候予測 |
研究手法は、主に既存データの解析です。現在は特に爆発的に増加する計算機が生成したデータと、はるかに少なく貴重な観測データを組み合わせて、計算機と観測の限界を超える新たな豊かな世界を開拓することを目指しています。
研究まとめ情報
著書
- 新版 理系のためのレポート・論文完全ナビ (見延 庄士郎 著, 講談社, 2016年)
- 地球惑星科学入門 第2版(在田 一則, 竹下 徹, 見延 庄士郎, 渡部 重十 著・編, 他著, 北海道大学出版会, 2015年)
- 気象研究ノート第221号「気象学と海洋物理学で用いられるデータ解析法」伊藤久徳、見延庄士郎著, 日本気象学会, 2010年
受賞
現在参加中の国際プロジェクト
解説
公開データ
過去に作成した資料
過去に作成し、更新してないけれど、閲覧されることがある資料へのリンク集(何かのお役にたてば幸いです)